5月3日 クンベ・マヨ
5月3日 クンベマヨ

カハマルカの中心地から20キロほど離れた場所に「クンベマヨ」と言われる場所がある。自然の岩で出来た森や、紀元前300年ごろに作られた水路が発見されている。公共の交通機関が通っていない為、ツアーに参加するか、タクシーをチャーターしなくては、行く事が出来ない。
あまりお金を使いたくなかったのだけれどツアーに参加することにし た。一人17ソル(600円)決して高くは無い。が、宿泊費が一部屋20ソル(800円)ランチが3ソル(120円)だと考えると結構な値段だと思う。
クンベマヨに向かう途中、道路は舗装されていない。舗装されない道は非常に不便だけど写真に収めるにはこのほうが周りの景色になじむ。
日本ではどんなに山道に入ったって道路が舗装されている。道路を見つけては工事を繰り返す。道路工事はお金になるのだろう。国民の血税で政治家と土木会社の私腹を肥やすために日本の道路はどんどんと綺麗になっていく。舗装されていない公道なんて殆ど見当たらない。
土壁の家が建てられている。日本の建築基準法はこの国では絶対に当てはまらない。土壁の家に限らず、どの家も地震が来れば直ぐに崩れてしまいそう。
昔ながらの家は異邦人の僕らが見てもなんとなく温かみを感じてしまう。この景色にコンクリートの建物やカラフルに塗られた西洋建築は似合わない。
麦藁帽の背が高いようなチョットへんてこな帽子をかぶっているのがこの地域のインディヘナの特徴。決してお洒落だとはいえないその格好が可笑しくてならない。
クンベマヨに到着。紀元前300年から殆ど変わっていないだろうと思われるその景色に感動した。
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